知ってるようで実は知らない印鑑の知識、知らずに恥をかく前にこのサイトで予習しませんか?

印鑑search

印鑑の歴史を語る

印鑑の歴史を管理人が語ると言うことなのですが、まず、皆さん印鑑が中国が発祥だと思っている方が殆どだと思いますが、それは間違いです。印鑑は中国から日本に伝来したというのは間違いないのですが、中国印鑑の文明もまた他の地域から伝来したものだったんです。では、その地域とは一体何処なのか、紹介していきたいと思います。

まず、印鑑の歴史ですが、約5千年前にもさかのぼります。この時点で中国が印鑑の発祥では無いという事が分かりますね。(中国4千年ですから(笑))話がそれてしまいましたが、印鑑の歴史は、5千年前の古代メソポタミア文明が発祥だと最近言われ始めています。当時の印鑑が現在の印鑑と同じようなものかどうかと言うのは、完全にそうであるとは言いにくいのですが、少なくとも、用途としては、今の印鑑と同じように認証するための道具として用いられていたようです。

また、その頃の印鑑というのは、まだほんの一握りの権力者しか所持することを許されていないアイテムで、権力者達は、印鑑の持ち手に穴を開け、そこから紐を通して自分の首に掛けて日々肌身離さずに持っていたそうです。因みに材質は意志で作られている場合もあるのですが、宝石を直接削って作ったり、装飾を施したりしているものもあったそうです。

かくして、メソポタミア文明で生まれた印鑑は、その後、世界をまたに掛けて広まり、ギリシャ、ローマ、エジプト、中国と、一時は凄まじい広まりを見せたのですが、中国以外のギリシャ、ローマ、エジプトなどでは、時が経つと印鑑の文化は人々の頭の中から忘れ去られてしまい、今では印鑑を押すという制度も風習もなく、完全に廃れてしまっているようです。この事から、殆どの人が中国から伝来してきたという誤解が生まれてしまったのかもしれません。これは日本人の偏見なのかもしれませんが、メソポタミアで印鑑が使われているなんて誰も思いつかないはずですからね(笑)

日本の印鑑の歴史はと言うと、最古の印鑑は北九州で発見された漢倭奴国王と刻まれた金印が日本で最初の印鑑とされています。印鑑が広がり初めの頃というのは、メソポタミア文明と同じく、一部の権力者の公の印として使われ始めたようです。それから時は経って平安・鎌倉時代、この頃からやっと印鑑は個人を証明する印として一般階層に定着していったようです。そして今現在、印鑑は法律のなのもとに印鑑登録を行い、管理・使用されるまでに至っているのです。

pickup

おすすめの電子書籍ストアランキング!口コミ等の人気や評判を比較!